■モバイル広告出稿者連絡会の必要性
以前このサイトで注意喚起を行なった、ソフトバンクの端末を使ったモバイルアフィリエイトの不正報酬収受の件がありました。おかげさまで沈静化したようですが、そのときに強く感じたことがあります。モバイル広告の出稿者こそ、自分で自分の身を守る術を持たなければいけない、ということです。
その理由は、モバイル広告を出稿しているコンテンツプロバイダの皆様なら身にしみていると思いますが、整理すると次のようなものがあげられると思います。
まず、今回の不正事件のように、広告業界でおこっている重大な事件を知る術が、広告出稿者にはない、ということが挙げられます。たまたま気付くのが早ければ被害を最小限に防げますが、そうでなければ対策が遅れ、損害を受け続けることになります。そういうことが無いように、早く正確な情報の共有が出来る場が必要と考えます。
次に、広告事業者の業界団体が、あまり機能していないことが挙げられます。今回の件でも、その連絡や対応が十分であったとは思えません。業界団体に信頼を寄せることができ、その情報を共有できるのでしたら良いのですが、今回の件で広告代理店さんや、アフィリエイト運営業者さん等各社とやり取りさせていただいて、それを望むのは難しいと実感させられました。
この業界は状況の変化が早く、また、例えばキッズフィルターの件にしても、突然ビジネスモデルそのものを再考しなければならなくなるようなことが起こり得ます。当然、状況に応じて広告の出稿方法なども変えていかなければなりません。
私達のようなコンテンツプロバイダが、あまりにも広告に振り回されすぎず、健全なコンテンツ業界の発展を続けるために、モバイル広告出稿者が情報を共有し、トラブルへの対策を協議できる場が必要だと考えています。
…というと、『お前が旗振れ〜』ということになりそうですので、検討中です。。。
ご意見のある方はお気軽にお寄せください
info@taskinteractive.com